高価な原料や、比重の軽い(重い)原料をブレンドし、ティーバッグ加工する際、製造過程でブレンド比率が均等でなくなるケースがあります。
二種混合ティーバッグ加工機は2つのホッパーへそれぞれ比重の異なる原料を入れ、それぞれを計量し適量を充填しますので、ブレンド比率を均等にティーバッグ商品化することができます。
高価な粉末コラーゲンなどは、少量がすべてのティーバッグに一定量充填されることを要望されます。通常のティーバッグ機械では、どうしても各ティーバッグごとブレンド比率のバラつきが出てしまいます。
それを解決するのが、新しく導入しました、二種混合ティーバッグ製造機です。